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ベビーシッター幼児殺害事件と幼児の母の事情 [ニュース]

いや~、最近幼児虐待のニュースがやたらと多いんですが、ここにきて今度はベビーシッターによる幼児虐待および殺害疑惑がおきました。

事件の発端は今月14日に2泊の予定でベビーシッターに子供2人を預けた母親から、子供を引き取る16日になってもベビーシッターと連絡が取れないと警察に通報されたことから、明るみになっていきます。

通報を受けた神奈川県警が調査にあたったところ、埼玉県富士見市東みずほ台のマンションの1室で預けられていた男児の遺体が見つかり、18日にマンションに住む男の 物袋勇治(26歳)を死体遺棄の疑いで逮捕した。逮捕されたときに、男は自らの職業を”保育士”と名乗っていたということです。
死因はまだ特定されていないようですが、口の周りの皮膚が変色しており、窒息死が原因かもしれないということです。
物袋容疑者マンション.jpg
物袋容疑者2.jpg

物袋容疑者は実際には保育士の資格は持っておらず、通信教育で得た”チャイルドマインダー”という保育関係の資格のみ持っていたということで、保育所勤務の経験はあってもきちんとした資格は無かったようです。

その後、自身で宿泊保育サービスのサイトを他社の大手ベビーシッターサイトと同じ シッターズネット” という名前で保育所を設立。
その際に埼玉県富士見市の自室マンションの一室を家庭保育室と紹介していました。

この物袋容疑者と被害者男児の母親に以前からも接点があり、なんと以前にも同容疑者に子供を預けていました。
その際には子供の体にアザがみつかったり、顔が腫れるなどの症状のほか、金銭面でも物袋容疑者ともめて、利用をやめたといういきさつがあったそうです。

ここで疑問に思うのは、

何故、またもや同じベビーシッターに可愛い我が子を預けてしまったのか?ということです。

幼児の母親は ”助けてあげられなくて申し訳ない”と涙を流して報道陣に語ったようですが、どうして一度目ならず、二度も安易にベビーシッターさんを頼ってしまったのでしょうか?
母親は二度目の時には物袋容疑者が名前を変えていたから気づかなかった。といっていましたね。
名前を変えていたって、別人のベビーシッターであっても一度サイトから募集した際のベビーシッターに自分の子供に被害を与えられたという経験があったら、同じようにまたそのサイトを利用するでしょうか?
普通はしないと思います。
それなのにどうして???と私達は思いますよね。

でも、それには、母親の並々ならぬ事情があったからなのでしょう。
母親は男児出産当時はまだ20歳で、父親となる男性は当時18歳。
この若さではとてもではありませんが、父親となる男性の収入もいかほどがわかりかねますが年齢からみても、経済的に自立して生活していけるレベルではありませんよね。
そこにきて、今度は次男出産ですから、生活は益々苦しくなったのでは。。。
その後、父親となるこの男性とは別れているようです。

母親は出産前には水商売で生計をたてていたようですが、出産を機に専業主婦になったようで、経済的には
かなり大変だったようです。
そこでまた水商売に戻ってしまったのでしょう。
もしも仮に水商売や他の職業の夜勤でも、基本朝方が終業時間となるわけで、昼間は当然就寝の時間にあてないといけないわけです。でも、子供がいると、日中オチオチ寝ていられませんから、やはりお泊り保育で何日か預かってもらわないとダメだったんでしょうかね。

ただ、ベビーシッターの募集記事が読んでいてかなり切羽詰った様子であったのも気になります。

母親は昨年から数回にわたってベビーシッター募集のサイトに募集の記事をのせていましたが、事件の直前に出した募集広告には、”大至急お願いします” とあります。

ベビーシッターを通常雇うのにとても高い料金がかかるもので、中々、無職の母親という立場の人が気軽に利用できるサービスではありません。
ベビーシッターを雇うと大体平均で1時間当たり2,000円くらいからで、2泊3日の期間をベビーシッターを雇うとすると、すでに数万円はかかる計算になります。

ところがこの母親はベビーシッターを募集する際にこのような条件を出していました。
1.時間:18時から朝方(迎えに行く手段がないのでお泊り保育できる方)
2.場所:自分の家には体調不良の父親がいるので、ベビーシッター宅にて希望
3.金額:経済的に厳しいので、子供2人で4,000円

いくら経済的に厳しいとはいえ、2泊3日で子供(乳幼児含む)2人で4,000円という料金はあまりにも幼いわが子の命を預けるという意味を踏まえると、安すぎる料金設定ではないでしょうか。

いずれにしても、母親の行動は事情が何であれ、常識に欠けていた部分がかなりあります。
見ず知らずの人間に、サイトでやりとりをしただけの間柄であっさりとわが子を預けてしまうのですから、何も相手の素性がわからないままです。

母親は男児に対して”申し訳なかった、助けられなくてごめんね。とコメントしている。
山田龍琥くんの母.jpg





















ニューヨーク市で爆発事件、建物倒壊 [ニュース]

あのニューヨーク市で建物が爆発、そして倒壊するという事件が起きました。

この事件で、少なくとも30人以上が負傷し、少なくとも4人の死亡が確認されたようです。

爆発は水曜日の午前9時30分ごろ(現地時間)ニューヨーク市のアッパーマンハッタンにある5階建てのアパートの屋根周辺から起こった模様で、爆発した際に飛び散った破片などによって隣接している周辺の15棟にも及ぶアパート等の建物にまで被害が拡大しました。

原因は ガス漏れのようです。

倒壊した建物
NY Collapse-4.jpg

爆発によっておきた火災によって、主にラテン系の労働者達が居住する住宅街や、教会、ピアノ屋さんなども被害を受けた様子です。

ニューヨーク市消防局の広報担当者によると、この爆発事故によっておきた火災がなかなか鎮火せず、それが捜索活動の大きな障害になっているそうで、捜索は夜を徹して行われていますが、現地時間の真夜中に及んだ数時間前の時点でもまだ9人の行方が判っていないということです。

行方不明の方々、瓦礫の下でもがんばって助かっていれば良いのですが。。。
NY Collapse-4.jpg

今回の事故の原因ははっきりと特定されたわけではないようですが、事故の約15分前に市の当局にガス漏れのような臭いがする。といった苦情がよせられていたことがわかりました。以前からこちらの周辺の住民たちはこのガス臭さを感じていたようで昨年の5がつにもガス臭さの苦情が同じ周辺地域の住民から寄せられ、その際にはこの問題は解決させたということです。
でも、ちゃんと調べないで、”はい、大丈夫ですよ。”なんていうアメリカによくありがちないい加減な仕事をしていた可能性が高いですね。

この事故によって、通勤途中の列車に乗っていた乗客にも影響が及び、一部の地下鉄なども運行を一時取りやめていたようです。

NY Collapse-5.jpg

現時点では亡くなったのは4名で、うち3名は女性であることが確認されています。(この中に邦人は含まれていないようです)
残る36人の負傷者のうち、少なくとも3名が子供さんでうち2名が軽症、1名が重体となっています。負傷した方々のほとんどが、火災の際に煙を吸い込んだり、爆発物から飛び散った破片などから生じた切り傷などが原因のようです。

実際に事故に遭遇した人たちの話では、
”建物全体が大きく揺れだし、何が起こったのかわからなかった”
”突然、バーンという大きな爆発音を聞いた。” ”壁や、窓が吹き飛ばされた”
というような状況だったようで、ほんの一瞬の出来事だったのがとても良くわかります。

ニューヨークのような人口の特に密集している地域は、小さな事故でも密集している分、とかく被害が大きくなりがちです。
今回の事故をきっかけに、ニューヨーク市だけではなく、他の国、都市にも起こりえる事故なので十分な建物の点検や防衛対策をとっていただきたいですね。













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